こんにちは!
快適な在宅ワークライフを目指す、
快宅ワーママのyuriです♪
この記事では、在宅ワークと育児は両立できる?役立つもの3選【0〜6ヶ月ベビー】をテーマにお届けします。
私が実際に、産まれて間もない赤ちゃんと過ごしながら在宅ワークしていた頃に「これがあって良かった〜!」と感じたものがこちら。
- ハイローチェア
- ベッドメリー
- 抱っこ紐・スリング
この3つは、出産準備で事前に揃える方も少なくないかと思います。
全然特別なものではないのですが、これらを私が在宅ワーク中どうやって活かしたのか、紹介していきますね^^
0〜6ヶ月ベビーと過ごす在宅ワーク事情
0〜6ヶ月のベビーと過ごす在宅ワーク事情って、どんなイメージでしょうか?
産後すぐの時期なので、在宅とはいえさすがに仕事はセーブ気味、もしくはお休みする方が多いと思います。
私は2人目妊娠中も在宅ワークをしていましたが、クライアントには出産予定日を伝えて仕事量を調整してもらい、産後1ヶ月ほどは完全にお休み。
その後、様子を見ながら徐々に作業時間を増やしていった、という感じです。
私の場合、1人時間・気分転換も兼ねての仕事時間でした!
0〜6ヶ月の赤ちゃん育児と在宅ワークの両立なんて余裕?
0〜6ヶ月頃の赤ちゃんの育児ですることといっても、授乳やオムツ替えの時以外はほとんど寝てるし、動くといってもまだまだ狭い範囲だし。
そんな大変そうには思えない、在宅ワークとの両立なんて余裕じゃない?と思う方も多いのではと思います。
授乳やミルクの時間以外は
余裕で仕事や家事が進みそうな気がする〜!
サクサク在宅ワークできそうだけど…と思ったそこのあなた。
ぶっちゃけ、その子によります!
ウェンウェン泣き続けて抱っこしてないと落ち着かない子もいれば、そんなに寝るの?ってくらいよ〜く寝てくれる子もいるんです。
私でいうと、どちらかといえば上の子は前者。
下の子は「寝太郎」とあだ名がつくくらい、寝入った時はぐっすり♪な後者のタイプだったので、その違いにびっくりしたものです。
上の子が赤ちゃんの時は仕事をしておらず1日中付きっきりで相手をすることができたのですが、寝太郎の時は寝太郎のお世話プラス在宅ワーク再開だったので、あれこれ試して慣れるまではかなりバタバタでした。
育児はスケジュール通りにいかないのが当たり前
いくら寝太郎な赤ちゃんとはいえこの時期はまとめて睡眠をとることはまだ難しく、育児はスケジュール通りにいかないのが当たり前。
ちょっと寝る▶︎オムツが汚れて起きる▶︎授乳▶︎ちょっと寝る…を繰り返す生活リズムです。
途中で外の空気を浴びにお散歩へ行ったり、吐き戻して汚れてしまった服を着替えさせたり、眺めていると飽きないので時間を忘れて過ごしてしまったり(笑)、ちょこちょことお世話をしていたらあっという間に1日が終わってしまいます。
育児と在宅ワークを少しでも快適に両立できるように!
お世話の時間や触れ合う時間は大切にしつつ、作業に専念しなければならない時には安心して集中できるようにとあれこれ試してみた結果、昔から定番のシンプルな育児グッズが一番役立つ!と感じました。
【ハイローチェア】在宅ワーク中近くで赤ちゃんを見守りたい時に役立つ
ハイローチェア(ベビーラック)とは成長に合わせて使うことができるキャスター付きのベッド兼椅子のことで、在宅ワーク中、作業スペースの近くで赤ちゃんを見守りたいな〜という時に役立ちました!
- 新生児の頃やお昼寝の時、自分のすぐ近くに赤ちゃんの居場所を作り見守ることができる
- ゆりかごのように揺らして、あやしたり寝かしつけができる(スイング機能付きの場合)
作業を完全にお休みして育児に専念することができれば良いのですが、そうはいかない場合もあります。
そんな時、自分の作業スペースの近くに赤ちゃんの居場所を作れて、様子が分かる環境だと安心ですよね。
ほとんどのハイローチェアにはキャスターがついているので、部屋から部屋へ移動させることも可能。
また、スイング機能といって、手動または自動で揺りかごのようにゆらゆら揺らすことができる機能がついているものもあります。
ぐずった時にあやすのはもちろん、もう少しで寝そうだな…という時に使うととっても助かりますよ!
なぜなら、抱っこで寝かしつけた場合は赤ちゃんを布団に下ろすというミッションが待ち受けているのですが、布団に下ろした途端に起きてしまうという罠が仕掛けられているのです…
背中スイッチというやつですね。
なんて恐ろしい仕掛け…!
赤ちゃんが寝そうなタイミングでベッド状態にしたハイローチェアに乗せ、ユラユラさせているうちにスムーズに寝入ってもらうことができたので、私自身とってもお世話になりました!
また高さや背もたれの角度を変えることができるため、おすわりができるようになって離乳食を開始する頃にも大活躍。
- 食事用の椅子として使うことができる
- 机を取り付けると、その上でおやつや食事を食べさせることができる
- 机を取り付けると、その上におもちゃを置いて遊ばせることができる
食べながらウトウトし始めた時には、そのまま背もたれをそ〜っと倒して眠らせることも。
お子さんの成長に合わせて、ベッドにしたり椅子にしたりと柔軟に変化させることができますよ。
結構存在感がある大きさなのでスペースの確保が必要ではありますが、ハイローチェア1つあれば、姿を変えながら長く役立ってくれるのが良いところです
【ベッドメリー】在宅ワーク中ご機嫌なままいてほしい時に役立つ
在宅ワーク中赤ちゃんの相手ができない時間があるけど、できればご機嫌なままいてほしい!
そんな私のワガママな願いには、ベッドメリーが役立ちました。
ベッドメリーとは、赤ちゃんにとって心地よい音楽が流れ、人形などのモチーフがくるくると回る知育玩具のこと。
ベッドに取り付けて使うイメージですが、メリー単体で自立する2WAYタイプのものもあります。
自立タイプだと場所を選ばないので、作業スペースの近くに布団やメリーを置いて、赤ちゃんを楽しませることもできますよ^^
- 赤ちゃんの感覚を刺激して、視覚や聴覚などの発達を促す
- 赤ちゃんの知的好奇心を育てる
発達の助けになると知っていると、相手をおもちゃ任せにしてしまっているという罪悪感が少し和らぐ気がします^^
私の場合はスイッチを入れると10〜15分ほど回って停止するものを使っていたため、メリーが停止したタイミングで赤ちゃんの様子を見に行き、お世話をする時間を取っていました。
最近はおしゃれなモノトーン調やくすみカラーのタイプがたくさん出ていて、そういったものの方がおしゃれでお部屋の雰囲気にも合う!とつい選びたくなってしまうのですが、はっきりした色合いのカラフルなものの方が、赤ちゃんに認識されやすく、目で追いやすいそうです!
生まれてすぐの赤ちゃんは30cmほどの距離がぼんやり見えているくらいの視力なので、ちょうど良い距離でゆっくりと動くカラフルなメリーはこの時期にぴったり。
また、付属のマットと一緒にそのまま床に置いて楽しむタイプのジムメリー(ベビージム・プレイマット)もあるのですが、こちらは低い位置やマットにも赤ちゃんが気になってしまうような仕掛けが施されているので、自分でおもちゃをつかんだり、動いたり、寝返りの練習にもなります。
【抱っこ紐】在宅ワーク中抱っこじゃないと落ち着いてくれない時に役立つ
作業しなければならないのに、抱っこじゃないと落ち着いてくれない…困ったなぁ〜という時には、抱っこ紐やスリングが役立ちました。
赤ちゃんって、親が近くにいないと緊張状態になり、不安や恐怖を感じることがあるそう。
なので、くっついていれば安心して穏やかにいてくれるタイプの赤ちゃんなら、抱っこ紐やスリングで密着するのがおすすめです!
私の場合は、がっしりした作りのものだとかさ張ってPC作業がしづらかったため、作業中は薄い布地でできたクロスタイプのコンパクトな抱っこ紐を愛用。
赤ちゃんの体格にもよるかと思いますが、ず〜っとつけていると肩や腰に負担がかかって辛くなってくるので、そうなったら休憩のタイミングだ!と切り替えるようにしていました^^
外出して長時間抱っこしなければならないと分かっている場合は、
コンパクトなものよりもがっしり支えてくれるエルゴ一択でした!
育児グッズを上手に使って在宅ワークと両立しよう!
この記事では、上手に使えば育児と在宅ワークが快適に両立できるかもしれない育児グッズを3つご紹介しました。
今は便利な育児グッズがたくさんありますが、実際に在宅ワーク中にyuriが使った中で、自分の近くで、赤ちゃんにご機嫌で居てもらえたなと感じたものを厳選しています。
もちろん、赤ちゃんが泣いたり構ってほしそうにしている場合に一番良いのは、作業を中断してきちんと赤ちゃんと向き合うこと。
どうしても作業をしなければならない時、寝ているけれど作業している側で様子を見守りたいなという時には、今回紹介したハイローチェアやベッドメリー、抱っこ紐やスリングを使って、赤ちゃんや自分が快適に過ごせる方法を見つけてみてはいかがでしょうか^^
快適な在宅ワークライフを目指す、
快宅ワーママのyuriでした♪
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